ウマ娘に新星登場!ヴィブロスの鮮烈な蹄跡とは…!
ウマ娘に登場するヴィブロス
TVアニメ『ウマ娘プリティーダービー Season3』第7話にて、新たなウマ娘として「ヴィブロス」が登場しました。オープニングムービーにも登場していた彼女は、人気のキャラクターとなりつつあります。アニメでは、ヴィクトリアマイルを2連覇したヴィルシーナと、秋華賞・ドバイターフを制したヴィブロスが姉妹として描かれており、ファンの間で話題になっています。
実際の競走馬・ヴィブロスのキャリア
ヴィブロスは2013年生まれの日本の競走馬で、主な勝ち鞍には2016年の秋華賞、2017年のドバイターフがあります。調教師は友道康夫、馬主は日本プロ野球名球会副理事長の佐々木主浩です。彼女の馬名の由来はギリシアの地名から来ており、全姉にはヴィクトリアマイルを制したヴィルシーナ、半兄にはジャパンカップを制したシュヴァルグランがいます。
ヴィブロスの主な勝ち鞍
ヴィブロスは特に2016年の秋華賞と2017年のドバイターフでの勝利が有名です。これらの勝利により、彼女は競馬ファンの間で高い評価を受けています。
ヴィブロスの海外での成功
ヴィブロスは海外のレースにおいても非常に強く、特にドバイターフでは3年連続で出走し、1着・2着・2着の成績を収めました。また、香港マイルでも2着となるなど、海外の全4戦で一度も連対を外すことがなかったのです。日本国内では未勝利戦・500万下競走・秋華賞の3勝のみでしたが、ドバイターフや香港マイルでの好走により、生涯成績17戦4勝での通算の獲得賞金は約9億5000万円に達しました。
まとめ
アニメ『ウマ娘プリティーダービー』に登場するヴィブロスは、その実在の競走馬としての輝かしいキャリアを反映しています。アニメのファンだけでなく、競馬ファンも彼女の活躍に注目していることでしょう。今後もヴィブロスの活躍に目が離せません!